響きアラタ|響きボサノバ教室

大阪市北区のボサノバ教室 講師のブログです

響きのキホン

今まで弾き語りや身体の研究をやってきて「そうか、こういうことだったのか」と発見したことが色々あります。その中で自分がいつも心がけていること、分からなくなった時にここ戻ってこようと思うエッセンスを、「キホン」という名でまとめていこうと思ってます。

以下、なんだこれは?な秘技「響きのキホン」を無料公開!。

まずは目次にしてみました。

今後ボチボチと書いていきます。文字にするかレッスン動画にするか考え中。

目次

身体のこと

  • 身体には三対の翼がついている:背中には腕が、お尻には脚が、エクボにはアゴ
    羽をたたんで佇み、静かに軽やかに優しく羽ばたく

ギターの構え方って?、音を鳴らしてみよう

  • 日常で見つける自然な構え:赤ちゃんを抱っこする、スマホを見る
  • 内旋外旋:手のひらを見る動き/タオルを絞る動き
  • 音を出そう:脇腹のお肉!ってつかんだら痒い〜。心地よく掻く気持ちよさ
  • 座り方の調整はお尻の面、かかととつま先の位置で
  • お尻の穴を開くのか閉じるのか問題

伸び伸びと声を出すために

  • 口の「大きさ」に騙されない:ペンフィールドホムンクルスは息をしない
  • 顎の動き:エクボは世界の通行手形、エクボが喉を自由にする
  • 出向いていくのか引き寄せるのか:あなたの咽頭が世界の中心になる。響け世界よ

緊張と弛緩の繰り返しでグルーブが生まれる

  • 一本締めを観察する:最も短い曲ってどんなの?
  • 小節線はゴールのゲート。だからエクスタシー
  • より大きな波に乗る陽キャシンコペーションが好き
  • 練習で「ゆっくりやる」ってどういうこと?スローにキメていくムフフな時間

イパネマの娘をやってみよう

  • 一拍目で毎回終わるから続きが生まれる
  • to be continued で最終回を目指せ/ハルヒの夏は終わらない
  • 最後にコードチェンジで次回予告
  • 単語のアクセントで小節線を乗り越える
  • 口は開けたままワンフレーズ歌い切る