響きアラタ|響きボサノバ教室

大阪市北区のボサノバ教室 講師のブログです

床をめくってみた。明日から床上げ工事。

(ちょっと並べてみたとこ)

床を上げてフローリングにするのだ

長年使ってたカーペットをめくると以前の木質系のタイルがでできました。しかも緑色ってなかなかのセンス。昭和やなあ。

ここをフローリングにするべく、朝からレンタカー借りてホームセンターに行ってきます。

高さを全体に5cmほど上げて、カウンター越しの私の顔の高さとの関係も向上させる予定。ちょっと低い椅子とちょっと低いカウンターでリラックスした感じのカウンターが狙い。また、これは部屋の一部ですが、これ以外の部分が床が斜めだったりもするので、うまく水平にしたいと思います。

フローリング仕上げ材の種類

  • 床材メーカーが出している専用床材。300×1800くらいの板にすでに目地が切ってあって表面仕上げも終わっている。大建工業のならいつでも入手可能な安心感はある。安い。
  • 床用の材木 ウッドデッキとまではいかないけど、実(さね=噛み合わせ)のついた無垢の板を一枚ずつ貼っていく方法。塗装は別途必要です。
  • ビニール系木質風仕上げ材 両面テープでペタペタ貼っていきます。重ねがないので、部分補修が簡単。高い。

下張りは共通の工事

いずれの場合も、まずは角材を30cm間隔くらいで並べて、ベニヤを貼っていくことになります。仕上げ材によってはベニヤは不要ですが、ステップを切り分けて施工していきたいのでベニヤは貼ることにする予定。

さて、どうなりますことやら。

週末にお客さんが来るので期限ありのタスクです。下張りで終わるか、仕上げ材と塗装までいけるかお楽しみに。

その次は

それができたら次はカウンター工事。

あ、そうそう、これを考えてる机の周りだけでもクーラーも入れないと。室外機置くとなるとご近所さんとの関係も派生して一筋縄ではいかないのよねー。

(椅子を置いてみたとこ)