別記事でご報告した西宮イベントでの出演。
今回は初めてマイクとスタンドを持ち込みしました。
弾き語りでマイク2本使う人は必見!エレガットを買う前に一度読んで見てほしい。
ぜひ参考にしてください。
マイク
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/284973/
マイクはSE8というコンデンサーマイク。よく拾ってくれます。ギターに触れるだけで音が出るし、イメージするだけでどこかから声が聞こえる。すごい楽なんです。無理しないでいける。ハウリングにもまあまあ耐えてコントロールしやすい。そして圧倒的に静か。演奏しててイライラする要素が全くない。
値段も手頃だしチョーおすすめです。
正直、マイクとスタンドにスマホと同じくらいの値段を出しても良いのでは?
あるいは、エレガットの予算でマイクを買えば相当良いマイクが買えるということです。
スタンド
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09DP2VWHV/
CAHAYA マイクスタンド 折りたたみ式
このマイクスタンドの本体は1.5kgで、中心柱の材質はより厚い高品質なスチール材とナイロン材です
ストレートのマイクスタンドは立って使うようにできています。一方ブーム式は座る時によく使うものの、実際には立っても使えるし、ピアノやドラムセットの上から収音できるようにかなり上まで届くように作ってあります。
なので椅子に座って演奏する我々には高すぎるんですよね。上からブームが来る。それに加えてマイク2本となるとスタンドの森にこもって座るみたいになる。それを歌の合間に微妙に位置を調整したいと思っても事実上お手上げなんです。
弾き語り用には上記のようなコンパクトにまとまるスタンドがチョーおすすめ。安心感があってライブの仕上がりが違います。黒歴史防止アイテム。
なんだか安っぽいですが、とても低くなるし持ち運びもコンパクト。そして軽い!
これぞ弾き語りスペシャル、マイクホルダーブラケット
下段のマイクはこんなステーに取り付けてます。これによってマイクスタンドが1本に。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/230101/
マイクスタンドに取り付けて使用するユニバーサルクランプホルダーです。30mmまでのスタンドパイプ径に対応します。先端ネジ径は3/8インチ。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/48046/
各種スタンドにマイクホルダーを追加するためのブラケット。
マイクホルダーに問題あり?
今回はどんな状況にも対応できるようにクリップ型のマイクホルダーを持って行きました(スタンドに付いてきた)。
ギターに向けたマイクはガッチリしたステーに固定してあって、床からの振動を拾う心配がありました。実際に薄くハムノイズが出て使えずお店のSM58となったので、防振ホルダー取り寄せ中。今度こそは。
予備でボーカル用マイクやガンマイクも持っておこう。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/69467/
SHURE ( シュア ) / A55M
SHUREのマイクホルダー。スタンドからの振動を抑える防振型
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/69465/
SHURE ( シュア ) / A53M
SHUREのショックマウント・マイクロホンホルダー。アイソレーション・マウントを採用。5/8インチ規格のスタンドに取り付け可能
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01MF91BIO/
SMALLRIG マイクショックマウント 振動防止 角度調整可能
マイクをカメラに取り付けるため、特別に設計されたショットマウントです