弾き語りスクール開講にあたって最も重要なことの一つかもしれません。ワクチン接種を受けるため大規模接種会場である大阪城ホールに行ってきました。
大規模って言葉にビビる陰キャ
ワクチンはいわゆる町医者さんで接種してほしいなあって思ってたんです。まだまだ分からんことが多いワクチンなので、見知った人、身近な人、何かあったらずっと付き合ってくれる人、そんな人にお願いしたいなと。そんな感じしません?
職域接種が始まってからは大阪は大規模接種オンリー。うちの近所のお医者さんはいずれも「ワクチンがないので一時中止します」のままでした。でもなー、大規模に接種した実績がほしいだけなんでしょ?オリンピックやりたい的な。ああ、ベルトコンベア式に一方的に片付けられていくなんて私の尊厳はどこに…と陰キャの私は億劫になっていたのでした。
現場は丁寧だった
ところが行ってみると、いい意味で手作り感あふれるホッコリした空間。検温や問診も担当者を変えて複数回。私は春に膝を痛めたとき飲んだロキソニンで蕁麻疹が出てしまったのですが、問診票に書いておいたら「今日特に調子悪いとかあります?」とか「ワクチンで万一発熱した場合、ロキソニン以外の解熱剤持ってますか?例えば◯◯とか」なんてちゃんと言ってくれました。
筋肉注射は痛いのではってビビってる私にスタッフさん達は笑顔で対応。実際に何ともありませんでした。思わす「上手い!」って言ってしまったほど(芸人です)。
そうか、現場は信じていいんだった。みなさんありがとう。
2回目接種したら開講しよう
次回は8週間後です。